ココナッツオイル 使い方
ココナッツオイルは一時期のブームに終わらずに、どうやら日本の食生活、美容、健康、ダイエットなどに定着しそうです。
巷には、色々なココナッツを用いた商品が並んでいますが、興味はあるけれど、本当にどんな効果があるの?と疑問に思っている方も多いと思います。
そんな人のために、ココナッツの効用と使い方を説明します。
ココナッツは、東南アジアで生産されるココヤシの果実部分をいいますが、成熟する前の緑色したココナッツの中にある透明な液体をココナッツ・ウォーターといいます。
胚乳の部分がココナッツミルクで、市販されているココナッツオイルはこの胚乳から作られています。
しかし、ココナッツオイルといっても3種類あるんです。
中には大量生産をするために科学的に抽出されたココナッツオイルもあるので購入する時には、よく選ぶことが必要です。
ココナッツウオーターにはマグネシウムやカルシウムがたっぷりと含まれていて、運動や入浴後の水分補給、熱中症予防には最適です。
ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は、体内に蓄積することはありません。
これが、他の油と大きく違うところですね。
また、体内についている脂肪を巻き込んで燃焼してくれる脂肪燃焼効果があるので、便秘解消、保湿効果、免疫力向上と良いことばかりです。
ココナッツオイルの摂取を約半月も継続すると、冷え性も75%改善するという報告もあります。
使い方は。料理や飲み物に入れたり、美容液代わりに直接、肌に塗ることもできます。
料理といえば、ご飯に入れるとカロリーが50%以下になる方法があります、
⇒お米のカロリーがココナッツオイルで炊くと50%以下になる方法
今、流行りのスムージーの材料として取りれても良いです。
紅茶や緑茶、ホットミルクなどに入れていいですよ。
飲み終わった後は、唇がリップクリームを塗ったようになるのでリップケアにもなります。
ただ、ホットな飲み物で使用しないと、冷たい飲み物だとココナッツオイルが固まってしまうので注意してください。
健康法は、書籍も出版されているので色々試されてみてはどうでしょうか?
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