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薬の知識Ⅱ:薬の保管方法

薬の保管方法

薬は湿度や光、温度などによって変質したり、効果が弱くなることがあるので、湿気や直射日光を避けて涼しいところに保管しましょう。
特に「冷所で保管」と説明された坐剤、点眼剤、水剤などは冷たいところ(冷蔵庫など)に保管してください。

子供が誤って飲まないように、子供の手が届かない所に保管することも大切です。

子どもと薬

乳幼児・小児は体の機能が十分ではありません。
薬を分解したり、排泄する肝臓や腎臓の働きが未発達で、最近やウイルスに対しての抵抗力も弱いのです。
薬の使用上の注意を守るのはもちろんのこと、大人以上に薬の扱いは慎重に行ってください。

 一口メモ
1.子供が飲みやすい剤形(錠剤、顆粒、シロップなど)を医師や薬剤師に相談しましょう。
2.服用後は、大人がこまめに様子をみるなど副作用に気をつけましょう。
3.薬を飲むことの必要性を話して、納得させてから飲ませるようにしましょう。

10高齢者と薬

高齢になると内臓の機能が低下してくるので、薬の作用が強く現れることがあります。
また、複数の病気を抱えて、多種類の薬を飲んでいる人も少なくありません。
薬の副作用が現れやすくなったり、相互作用や重複投与などの心配もあります。
薬のことは、かかりつけの薬局を決めて、薬剤師に相談されることをお勧めします。

一口メモ1.手先の機能の衰えなどで、薬を袋やシートから取り出しにくくなったりします。
また、飲み間違うことのないように家族の方などが気を付けてあげましょう。2.寝たきりのお年寄りに薬を飲ませる時は、必ず上半身を起こしてから飲ませるようにしてください。

11医薬分業

医療機関で「処方箋」を受け取り、街の薬局でその処方箋により薬を調剤してもらうことを医薬分業と言います。

医師と薬剤師がそれぞれの専門性を生かして、薬の有効性や安全性をより効果的に発揮するための制度です。

12かかりつけ薬局

医療機関で処方箋をもらった時は、薬局で薬をもらうことになります。
患者さんは自分に都合のよい薬局を選ぶ事ができます。
日常の診療や健康相談などは、信頼できる「かかりつけのお医者さん」に診てもらうと安心なように、薬の使い方や薬の疑問などに答えてくれる「かかりつけ薬局」を持つことをお勧めします。

13おくすり手帳

「おくすり手帳」は、患者さんが今まで服用したり、浸かったりした薬の名前や飲む量、そして過去に経験した副作用などを継続的に記録するための手帳です。

「おくすり手帳」はつぎのような便利な役割を持っています。
1.複数の医療機関で受診した時に、この手帳を医師や薬剤師に見せることで薬の重複などを避ける事ができます。

2.外出時に急な事故にあった時など、この手帳を携帯することでいつも服用している薬の内容が分かり、医療機関による救急救命処置が円滑に行いやすくなります。

3.手帳の記録をもとに医師、薬剤師の連絡が円滑に進みます。

 一口メモ
「おくすり手帳」は医療機関ごとに作るのではなく一茶つにまとめましょう。

 

 - 健康

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